行政書士の資格は、取得したはいいけど、果たしてその資格の印籠!?は仕事をして行く上においてどの程度効力を発揮するのだろうか?
また、士業の中では、最も軽く見られがちな行政書士の資格は、自分の自由時間を犠牲にして努力して取得するだけの価値ある資格なのだろうか?
そもそも行政書士の資格は、弁護士や弁理士、公認会計士、税理士の資格取得者、及び公務員で一定の要件を満たした人は、行政書士試験をパスしなくても取得出来る、おまけのような位置づけになっている。
いってみれば、車の普通免許を持っている人は、原付免許がなくても原付自転車を運転出来るように・・・。
受験勉強をしていて、調子が出ない時は、ついついこう言ったマイナス思考的な不安が頭をよぎるものです。実際、私自身がそうでした(汗)。
しかし、今、試験に合格して、第三者的な立場で、客観視してみると、試験の難易度は、仕事をする上では関係ないということがはっきりと言えます。
資格試験の最高峰である弁護士資格を取得して開業しても、収入は普通のサラリーマン以下の人も決して珍しいことではないようです。試験の知識と、実際に開業して軌道に乗せるための営業センスやマーケティング能力、経営分析のための会計知識は全く別物で、試験の難易度が高い=稼げるとは限らないのです。
行政書士の資格の特筆すべき点は、その業務範囲の広さです。世の中には、様々な資格が存在しますが、これほど色々なことが出来る資格もなかなかないでしょう!
当然のことではありますが、ビジネスでは、競合が少なければ少ないほど、有利に事業展開が出来ます。まだ他の人が集中的に手を付けていない分野を開拓すれば、その分野の第一人者となって、収入と名誉の両方を手に入れることが可能です。
一万種あるとも言われる行政書士の業務範囲の中には、このような未開拓の分野もまだまだ在る筈です。(これから、開業する私は、常に自分に言い聞かせています(^^))
行政書士の資格の有効性に悩む暇があれば、明るい未来を信じて、受験勉強に邁進しましょう(笑)!!